レントゲン撮影のこだわり

腰痛の際のレントゲン撮影には立位で行っています。一般には仰臥位(仰向け)で撮影しますが、実際に腰が痛くなる時はほとんど立位(立っている際)に生じます。そのため、腰痛の原因追及には立位でのレントゲン撮影でなければ、確かな診断は出来ないと考え、撮影の際の支持支柱を自作しました。支柱をつかむことにより、腰痛がある患者さんでも痛くない状態で立位を維持できるため、ぶれていない鮮明な写真像を撮影できる環境を得る事が出来ました。
院内ツアー
待合室

受付

診察室 デジタル画像診断
(三台のディスプレーを使って画像比較検討)

レントゲン装置(二台)・フォルム(動脈硬化診断装置)・心電計
MRI・CT撮影診断は市立病院との連携にて対応
AED

リハビリ室

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施術中の柔道整復師の東先生
